お知らせ&トピックス
ファミリー・ホスピス便り vol.23
こんにちは、ファミリーホスピス株式会社でございます。
本日、2月9日は語呂合わせの記念日が多い日です。
「服(フ[2]ク[9])の日」「肉(ニ[2]ク[9])の日」「河豚(フ[2]グ[9])の日」「大福(フ[2]ク[9)の日」「学習机(ツ[2]ク[9]エ)の日」「データをつなぐ(ツ[2]ナグ[9])日」などなど。
いろいろな語呂合わせがあって面白いですね。
また、夏目漱石のお誕生日でもあるそうです。では、ここで夏目漱石の名言をひとつ
「人間は角(かど)があると世の中を転がって行くのが骨が折れて損だよ。」(吾輩は猫であるより)
さて、早速ですが、当社が運営しているがん・神経難病の方のためのホスピス住宅での事例をご紹介いたします。
【ファミリー・ホスピス平野ハウスより】
こんにちは、平野ハウスホーム長看護師の德永です。
皆様のおかげで平野ハウスはオープンから2年を迎えました。
その方らしく生活が送れるようにと、日々変化するお身体の状態や症状に応じてケアの検討や生活環境等の調整も行っています。 昨年のクリスマスは催し物をすることができました。
ご高齢の方でも召し上がれるようにと、うらごししたさつまいもを使ったプチデザートを作ったり、クリスマスソングを流しながらサンタ帽やトナカイのカチューシャを着けた看護師さん達と一緒にお部屋にうかがい、ささやかなプレゼントをお渡ししました。
皆さん笑顔で迎えてくださり、記念に撮影したお写真はどれも笑顔であふれていました。
お一人の方からはお返しにと素敵なメッセージまでいただき、 皆でほっこりとした気持ちになりました。
次は何をしようかな~、と皆で模索中です。
3年目はより多くの方々に頼りにされる平野ハウスになれるように職員一同笑顔を大切にして頑張ってまいります。
平野ハウスが気になった方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください。
いかがでしたでしょうか?
当社のホスピス住宅では、ご入居者様に寄り添い自己実現のお手伝いができるように日々取り組んでおります。
今後とも【ファミリー・ホスピス】を何卒よろしくお願いいたします。