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がん・難病療養相談室

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【公式】ファミリー・ホスピス株式会社

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お知らせ&トピックス

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ファミリー・ホスピス便り

ファミリー・ホスピス便り vol.8

こんにちは、ファミリー・ホスピス株式会社でございます。

今年は早々に梅雨入りする地域もあり、6月は雨も多かったですね。
早く梅雨明けして欲しいと日々願っております。
体調を崩しやすい季節ですので、みなさまご自愛くださいませ。

さて、さっそくですが当社が運営しているがん・神経難病の方のためのホスピス住宅での事例をご紹介いたします。


「抗がん薬治療中止後、生活の場所をホームへ」

名古屋市内のナーシングホームでの事例をご紹介いたします。

3年前に入居された、肺がん・腰椎転移のある70代のご利用者様です。
入居前は体力もあり、放射線治療や化学療法など積極的な治療も可能でした。
しかし、2コース目の抗がん剤投与後よりADLが低下し、独居のため自宅退院が難しく当施設へ入居する事となりました。

入居当初は、下肢筋力の低下が著しく、また、医療用麻薬による痛みのマネジメントが必要でした。
ご本人の生活習慣とADLの状況をアセスメントし、ベッドを洗面・トイレを近づける配置にしました。
ご自身でできることを継続しつつ、転倒リスクを減らすことができるような部屋の配置を行いました。
また、訪問看護師による平行棒歩行訓練の実施、理学療法士によるリハビリ、訪問医療マッサージが介入した事で、階段昇降が可能なまでADLが改善し、現在は週1回デイサービスに楽しそうに通われるなどQOL向上がみられました。

3年という月日の中で、常に安定していたわけではなく、病状の変化もありました。
感染症による発熱や食欲低下に対して点滴・抗生剤投与を実施しました。
また、貧血の進行がみられましたが訪問診療医の協力もあり居室内での輸血対応もする事ができました。
疼痛のアセスメントを行い、現在は時々予防的にオピオイド使用のみとなっています。

ご兄弟が多く、日替わりでの面会や差し入れを楽しまれています。
ご本人だけではなくご兄弟にとっても、いざという時に速やかに適切な医療が受けられ、生活面も訪問介護の支援を受けられる事で、穏やかに療養生活が送れています。
入居時は化学療法の副作用にて、頭部の脱毛がありましたが、今では黒々とした髪が生え変わり、入居時よりもお若く見えます。

がんの末期と診断され、積極的治療後も穏やかに年単位で生活ができている方は稀ではありますが、在宅ホスピスという環境の影響、支えが大きいのではないかと思われます。


いかがでしたでしょうか?
当社のホスピス住宅では、ご入居者様に寄り添い自己実現のお手伝いができるように日々取り組んでおります。
今後とも【ファミリー・ホスピス】を何卒よろしくお願いいたします。